インプラント治療とは

インプラント・ブリッジ・入れ歯の違い

スクロールできます

インプラント治療とは

歯科用「インプラント」とは、歯を失った後のあごの骨に手術を行って、インプラント体(人工の歯)を埋め込む治療方法です。

入れ歯は繊維質な野菜や肉類を食べることが苦手で、部分的な入れ歯では歯に引っ掛けるワイヤーが目立ってしまいます。ブリッジは隣の歯を切削しなければなりません。

当院ではインプラント専門医が常駐しておりますので、安心して手術を受けて頂けます。また、他院では不可能とされた症例にも対応している実績がございますので、インプラントでお悩みの方はご相談下さい。

インプラントが選ばれる理由

インプラントは他の歯への負担も無く、お口の機能を回復することができます。入れ歯だった頃は、食べ物が上手に咬めずに消化不良となっていたり、スポーツや力仕事する際には踏ん張りが効かなかったり、歯に引っ掛けるワイヤーが目立って人前で笑うことに気兼ねしたり、次第に自分らしさ(ライフスタイル)を失うことになってしまいます。

インプラントであれば、好きな物を食べることができ、踏ん張りが効くのでスポーツにも積極的になれるでしょう。人前でも気にせず笑えるようになります。インプラントの最大の短所と言える手術や費用の件を考慮しても、失ったライフスタイルを取り戻し今後の人生を豊かなものにするためには、良い治療方法として多くの患者様に受け入れられています。

インプラント治療の流れ

インプラントのメンテナンス

手術を受け、治癒期間を経て、上部構造体が完成し、以前のようなライフスタイルを取り戻し、充実した人生を歩き出しました。
この充実した人生を続けるためには、インプラントに長持ちしてもらわなければなりません。

インプラントはメンテナンスフリーではありません。
歯ブラシが行き届かなく歯石取りもしなければ、天然歯が歯周病になるのと同じように、インプラントも歯周病(インプラント周囲炎)になります。
インプラントのメンテナンスの内容で最も重要なものがご本人のブラッシングです。毎日の積み重ねですからブラッシング方法を習得することはとても大切です。ご自身のみのブラッシングだけではどうしても完全に磨く事は不可能なため、歯科医院での定期的なメンテナンスは必須となっています。